遺言についてのQ&A 62を追加しました。

Q 父の自筆証書遺言にて子である私が相続人から廃除されるという記載がありました。確かに父とは関係性はよくありませんでしたが、父に対して侮辱や暴力行為は行っておりません。そのような場合には異議を申し立てることはできるのでしょうか?

A 相続人廃除に対する不服申立をすることは可能です。

まずは相続人全員で協議をして相続人の廃除について異議を唱えたうえで、遺産分割協議を行うことができればよいかと思います。

もし、他の相続人から相続人廃除の異議について認めてもらない場合には、裁判所に対して不服申立を行うことになります。

相続・遺言・生前贈与のご質問は、
随時、電話やご相談フォームから受付しております。
≪相続・遺言・生前贈与の相談2,000件以上の実績≫
≪債務整理1,300件以上の実績≫
司法書士事務所リーガルスクウェアは、 2005年の開業以来、19年以上にわたり債務整理の手続きをしてまいりました。
非常に多くの方のご相談をお受けし1,300件以上の実績がございます。
また、相続・遺言・生前贈与についても2,000件以上のご相談をいただき、多くの方々の「想い」を一緒に考え、ご家族の未来へ「たくす」お手伝いをしてきました。
どんなことでも構いませんので、債務整理にお悩みの方、相続・遺言・生前贈与について想いを聴いてほしいという方はお気軽にご相談下さい。お客様の立場になり「一緒に考える」ことを大切にしております。
安心してお任せ下さい。

  • ご相談は無料です
  • 平日の夜間、土日祝日のご相談も対応致します
  • ホームページにて解決実例集を数多く掲載しております。一度ご覧ください
  • 債務整理、相続・遺言・生前贈与等以外のご相談も承っております。

詳しくはホームページをご覧ください。

相続・遺言のご相談のお問合せは、お気軽に司法書士事務所リーガルスクウェアへお電話下さい。

お気軽に司法書士事務所リーガルスクウェアへお問合せください。相続についてのお問合せは、ボタンをクリックしてメールフォームよりお問合せください。遺言についてのお問合せは、ボタンをクリックしてメールフォームよりお問合せください。生前贈与についてのお問合せは、ボタンをクリックしてメールフォームよりお問合せください。お気軽に司法書士事務所リーガルスクウェアへお問合せください。