相続Q&A34

相続登記をする際、司法書士報酬とは別に国に納める税金があると聞きました。どのような税金がかかりますか?

相続登記では、登記申請時に登録免許税を納める必要があります。
税額は「不動産の固定資産税評価額 × 0.4%」が基本で、相続登記をする際の必須費用です。

納付方法

  • オンライン申請の場合:インターネットバンキングやペイジーを使ったオンライン納付が可能

  • 書面申請の場合:法務局に提出する申請書に収入印紙を貼付して納付します

実務上の注意点

  • 税額が高額になる場合は事前に評価額を確認しておくと安心

  • 相続人が複数いる場合でも、登記申請1件につきまとめて納付します

  • 登録免許税は還付手続きが煩雑なため、申請内容を正確に作成することが重要

まとめ

  • 相続登記には登録免許税(評価額×0.4%)が必要

  • オンラインならネットバンク、書面なら収入印紙で納付

  • 誤った申請をすると再度納付や還付手続きが必要になるため要注意

相続・遺言・生前贈与の相談2,000件以上の実績

債務整理1,300件以上の実績

司法書士事務所リーガルスクウェアは、 2005年の開業以来、18年以上にわたり債務整理の手続きをしてまいりました。
非常に多くの方のご相談をお受けし1,300件以上の実績がございます。
また、相続・遺言・生前贈与についても2,000件以上のご相談をいただき、多くの方々の「想い」を一緒に考え、ご家族の未来へ「たくす」お手伝いをしてきました。
どんなことでも構いませんので、債務整理にお悩みの方、相続・遺言・生前贈与について想いを聴いてほしいという方はお気軽にご相談下さい。お客様の立場になり「一緒に考える」ことを大切にしております。
安心してお任せ下さい。

  • ご相談は無料です
  • 平日の夜間、土日祝日のご相談も対応致します
  • ホームページにて解決実例集を数多く掲載しております。一度ご覧ください
  • 債務整理、相続・遺言・生前贈与等以外のご相談も承っております。

詳しくはホームページをご覧ください。